「初めての観葉植物育成にチャレンジ!基本のケア方法」

こんにちは、レベル40パパっすです。

 

最近、始めて買った観葉植物が10株以上になって少し自信がついてきましたのでブログでの発信を決意しました! よそしくお願いします。

 

さあ、それでは本日は初めての観葉植物育成にチャレンジする方々に向けて、

今回は基本的なケア方法をご紹介させていただきます。


観葉植物は、お部屋のインテリアに取り入れると、おしゃれで癒しのある
空間を演出してくれます。コロナ過で観葉植物を育て始めた方も多いのではないでしょうか? しかし、育て方を間違えてしまうと、せっかくの観葉植物もすぐに枯れてしまうこともあります。

 

そこで今回は、観葉植物の水やりの基本ポイント、育成場所、肥料の与え方について解説します。最後まで読んで頂くことで簡単に基本が身に付きますよ。

 

【水やりの基本ポイント】

観葉植物の水やりには、いくつかの基本ポイントがあります。

 

①土の表面が乾いたらたっぷりと与えること

 観葉植物は、乾燥した環境が苦手です。しかし、過剰な水やりは根腐れやカビの原因になるため、水やりのタイミングが重要です。土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えましょう。水を与える際は、じっくりと与え、土の中まで水が行き渡るように心がけましょう。水やり後の鉢の重さを覚えておくと解りやすくて良いです。

 


②水やりの際は、なるべく常温を使うこと

 観葉植物は、水の温度にも敏感です。冷たい水を与えると、根にショックを与えてしまうため、常温のお水を使うことをおすすめします。特に冬場は、水道水が冷たくなるため、注意が必要です。私は水やり用にしばらく常温にさらしてから水やりを行っています。

 

 

冬は水やりの回数を減らす必要あり

 室温が15℃以下になると生育が停止することがあります。

この時に水を与え過ぎると根腐れや病気の原因になるため、土の表面が乾いてから少量ずつ与えるようにしましょう。また、室温が低くなると蒸発も遅くなるため、水やりの回数を減らすだけでなく、量も少なめに調整する必要があります。

 


【育成場所】

観葉植物は自然の光を好む植物であるため、できるだけ明るい場所に置くことが大切です。ただし、直射日光が当たる場所は避けましょう。カーテン越しの光が良いと言われています。


そして、風通しの良い場所に置くことも重要です。植物が十分な酸素を得られることで、健康な成長を促進することができます。

観葉植物を室内で育てる場合、空気が乾燥しがちになります。そのため、加湿器や水を入れた皿を置くなどして、十分な湿度を保つようにしましょう。

また、冬場は暖房器具によって空気が乾燥しやすいため、特に注意が必要です。

 

 

 

【肥料の与え方】

観葉植物を育てる上で、肥料の与え方は非常に重要です。植物が必要とする栄養素を与えることで、健康的な成長を促進することができます。

肥料は、春から秋にかけて月に1回程度、水やりの前に与えるのが一般的です。ただし、肥料には植物に適したものを選ぶことが重要です。一般的に、窒素、リン酸、カリウムの3つの栄養素が含まれた肥料を使用することが推奨されています。

 

肥料を与える際には、適量を守ることが重要です。肥料を与えすぎると、植物に負担をかけてしまい、逆に成長が遅くなることがあります。

 

以上、観葉植物の水やりの基本ポイント、育成場所、肥料の与え方についてご紹介しました。これらのポイントを守ることで、美しい観葉植物を育てることができます。

ぜひ、お家に観葉植物を取り入れて、癒しの空間を作ってみてくださいね。